大動脈弁狭窄症での受給例
大動脈弁狭窄症で障害厚生年金3級を取得。約76万円が受給できたケース
ご相談の状況
大動脈弁狭窄症を発症して弁置換手術をしたが、障害年金を受給できるだろうかとの事で相談にお見えになりました。弁置換手術をすれば3級以上は確定で問題はありません。ただ相談者のかたは最初の指摘が、健康診断なのですこし面倒かもしれませんとお伝えしました。
社会保険労務士の対応
年金事務所とも打ち合わせしながら、初診時の証明をしました。受診状況証明書のほかに当時の健康診断の記録の写しをD判定と指摘された前後も含めて用意して申請しました。ご本人の仕事が忙しく、代わりに健康診断書の写しを集めましたが個人情報も厳しく思いのほか時間がかかりました。
結果
障害厚生年金3級を取得。当然受給できる事案でしたが、ご本人が非常に喜んでいただきこちらまで嬉しくなりました。


