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精神疾患(統合失調症で障害基礎年金2級を取得。)

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精神疾患(統合失調症)での受給例

統合失調症で障害基礎年金2級を取得。年額約77万円が受給できたケース

ご相談の状況

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静岡県浜北市からお母様より電話にて相談がありました。そもそもの発症は中学生の頃からですが、そのころは心因症とか身体表現性障害と診断されていたとのことです。 2年ほど前から、症状が増悪して、統合失調症と診断されるようになりましたが、受給できますかとの相談でした。 「現在の疾患が統合失調症であれば、症状が2級の程度に該当すれば受給可能です」とお答えして受任となりました。 現在の状態を電話でお聞きしたところ、日常生活の状況から2級に該当するかどうか微妙だと判断しましたので、申請しても受給できない可能性もあることもお伝えしました。

社会保険労務士の対応

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年金事務所と打ち合わせの結果、今までの全ての医院での受診状況証明書を取得してほしいとのことでしたので、受診状況証明書は代理で3通取得しました。 現在の病院へ、診断書作成依頼状とともに、今までの受診状況証明書を添付して診断書を依頼しました。
いただいた診断書を検討したところ、日常生活能力の判定欄の適切な食事の欄が「自発的にできるが時には助言や指導を必要とする」にチェックがついています。 お母様から最近の状況をお聞きした時、近頃は拒食症に近頃なっているとのことをお聞きしていましたので、そのことを医師にキチンとお伝えして診断書の追記・訂正をお願いしました。
追記の診断書の取得に2週間ほどかかりましたが、追記完了した診断書には、適切な食事の欄が「自発的にできるが時には助言や指導を必要とする」からチェックがはずれ、「助言や指導をしてもできない若しくは行わない」にチェックがついていました。
申立書を相談しながら作成し、添付書類を収集して代理請求しました。

結果

申請から2ケ月で障害基礎年金2級を取得となりました。
医師が作成する診断書が必ずしも病状のすべてではありましせん。精神疾患の方は自分の状態を診断書作成時に、医師に伝えることがそもそも苦手の方が多いのも事実です。 やみくもに医師の診断書に追記や訂正を求めるのは賛成しかねますが、医師の知らない事実を伝えて追記・訂正をお願いするのは、正確な状況を診断書に反映するには必要なことだと思います。

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